勉強会
今日久しぶりの勉強会でした。
前回から半年くらい(?)空いてしまいましたね。
今回から書籍が変わりました。
Adobe Flex 2プロフェッショナルガイド Windows & Macintosh対応
- 作者: クジラ飛行机
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 68回
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スルーしました。
CHAPTER-5からスタート。
ポイントとなったところ、考察したところを残します。
■doubleClickイベントを拾う場合
doubleClickイベントを拾う場合は、以下の属性指定が必要
<mx:Image id="aaa" doubleClickEnabled="true" doubleClick="handler()"/>
「doubleClickEnabled="true"」をつけないと拾えない。
■FunctionをつくるFunction
private function moveNext(next_txt:TextInput):Function{ return function(e:KeyboardEvent){ if(e.keyCode!=Keyboard.ENTER) return; next_txt.setFocus(); }; }
こんな感じでfunction定義をするとnext_txtの値が
埋め込まれたfunctionがコンパイル時に複数できあがる。
■Applicationの上位オブジェクト
Applicationの上位にはstageという変数でアクセスできる
上位オブジェクトがある。
この変数が作られるタイミングはapplicationComplete後。
ちなみにinitialize⇒creationComplete⇒applicationCompleteという
順番でCallされる。
■動画や画像ファイルの静的ロード
[Embed(source='turtle.swf')]//ファイル指定 private var TurtleClass:Class;//それがbinaryでクラス定義 private var turtle_spl:Sprite = new TurtleClass();//instance生成
こんな感じで定義をするとコンパイル時に取り込まれる。
その分サイズも大きくなる
大枠はこんな感じですかね。
あとはクロスドメインポリシーファイルに関する仕様変更と
SharedObjectの使いどころですね。
【次回以降】
この本は後2・3回で終わってしまいそうですね。
なんで、次の書籍の候補を次回までに探しましょうか。