勉強会第2回開催
昨日、第2回開催しました。
みなさん、お疲れ様でした。
勉強会のあとの飲み会、楽しかったです。
技術的な会話をするとテンション上がりますね。
またやりましょう。
議事録 from hasegawa
日時:8/4 19:30-21:30
場所:品川題材:オブジェクト指向入門
第4章 オブジェクト指向への道
■議事
4.1-4.3
p.61
トップダウン設計ではTree構造により
機能が確定していくけど、OOはTreeにはならないp.67
再利用性について
・OOが出たてのころ(この本が書かれていたころ)は「OO=再利用」
という考えが売りだった。
・しかし、現在はそうではない。OOでなくても再利用できる。
ただ、手続き型は順序が決まってしまうため、難しい。
・OOのメリットは再利用性ではなく、柔軟性・拡張性(KISS原則※)である。
※Keep It Small and Simple
・いい設計とはオブジェクト同士をつなげるときにきれいにつながる。
分類が正しくできてるから。まとめ:良いコード(設計)とは柔軟性・拡張性が高いもの
4.5-終わり
スタックを例にしてるけど、何が言いたいかわからない。
⇒スタックは抽象データ型の例
⇒操作がどこからも統一されているP69
システム頂点ってどこ?
⇒Boot Strap
⇒これを決めるのを遅くすることで機能の独立性が高くなる4.9 幸福への7段階
・最近の言語は、6個目までは満たしている・継承は最近は「悪」的な考えになってるけど、どういう場合に使う?
⇒①Templete Methodパターン
②インタフェースを切って、抽象クラスを定義。
抽象クラスは処理制御を行い、サブクラスで機能を実装。■KPT
K(Keep)
平日開催
ペース(1回1章)
情報共有にブログを使用P(Problem)
いすが硬いT(Try)
場所は毎回変えよう!■次回
日時:8/7 20:00
場所:品川