勉強会第3回開催

木曜日に第3回を開催しました。


結果の公開が遅くなってすんません。

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議事録 from hasegawa

日時：8/17 21:00-22:30
題材：

オブジェクト指向入門 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)

　7.1.表明の概念〜7.6.実現不変表明
■議事

• この章から例えが擬人的になっている
• 「表明」「事前条件」「事後条件」というのは、当たり前なことだができていないことが多い。
• ソフトフェアの信頼性のための契約
  • 「契約」の目的は、冗長化が原因の複雑化を抑制すること
    書くべきことのみ書くようにする（責任の明確化）。
  • FindBugsを使うと冗長的な判定をチェックできる
  • 「フィルタモジュール」はラッパーやアダプタ的なもの
  • 不変条件は対象オブジェクト自身に対するもの。
• 実現不変表明
  • 急に難しくなった
  • 抽象データ型の表明は具象クラスでは必ずしも守らない。
    実装が縛られない
• テストドリブン開発にすることで契約を守っているか定義しやすい

■KPT
やり忘れたので、私なりに。

• K（Keep）
  • 平日開催
• P（Problem）
  • 思ったより進まない。進行の問題か？
  • 皆で考え込んでしまうときがある
• T（Try）
  • 始めにその日にやることを決めると
    時間配分がしやすいかも。

■次回
日時：8/22 21:00
場所：品川
内容：7.7から