勉強会第4回開催
昨日はお疲れ様でした。
Eiffelの言語仕様的なものが多くて、
読んでいて思考停止になりそうでした。。。
7章はオブジェクト指向というものの肝である
「契約」と「表明」という概念が学べたので、
とてもためになりました。
これを意識するとしないとでは、開発時に大分違いますね。
議事録 from hasegawa
日時:8/22 21:00-22:30
題材:7.7.ファンクションの副作用〜7.12.本章のまとめオブジェクト指向入門 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)
- 作者: Bertrand Meyer,酒匂寛,酒匂順子
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 1990/11
- メディア: 単行本
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■議事
- ファンクションとプロシージャ
- 著者はファンクションとプロシージャを使い分けてる
- F:状態に関係しない
- P:状態に関係する
- 表明の監視
- 不変表明の違反監視は難しい
- 自分と関連があるものしかわからない(追えない)
- 表明の限界
- 言語が存在しない
- 表明をコンパイラでチェックしてくれるとうれしい
⇒実行時にしかわからないものをどうするか。- 制御された例外処理
■KPT
やり忘れたので、私なりに。■次回
日時:8/29 21:00
場所:品川
内容:12章
この書籍は12章、14章をやったら終わり。
そろそろ次の書籍を考えよう。