いちSEのつぶやき

エンジニアとして、気になることを残していきます。

勉強会第16回開催

13〜15回は本読みを進められなかったので、
いきなり16回の議事録です。


XMLの扱い方はJavaより圧倒的に便利ですね。
アプリでこれだけ使いやすいとXMLDBという手段も
とりやすいかもしれません。


あとApolloのポケットガイドの翻訳が↓にありますね。
http://labs.anthill.jp/wiki/apollo/index.php?FrontPage

議事録 from hasegawa
日時:5/3 10:00-12:00
題材:

Adobe Flex 2: Training from the Source

Adobe Flex 2: Training from the Source



Lesson6:Using Remote XML Data with Controls

  1. データバンド
    • ComboBoxやListなどのコンポーネントに対して、
      データをBindしたい場合はdataprovide属性を指定する
    • 固定値を入れておくならArrayCollectionでよい
      ⇒ArrayCollectionはHashのListのようなもの
  2. Security
    • 自分のDomainにあるFileを他のServerから
      アクセスさせる場合はcrossdomain.xmlをアクセス先Serverのrootにおく
      ⇒root以外に置けないのが不便
  3. HTTPService
    • サーバサイドのファイル(XML)を取得してデータバインドする場合は
      HTTPServiceタグを使用する
    • GET/POSTはmethod属性にて指定可能。デフォルトはPOST
    • SSLはurlでの判断になるっぽい
    • 受取るデータ形式はデフォルトArrayCollectionだが
      resultFormat属性で変えれる
    • lastResult属性は最後に接続した結果という意味をもつ
  4. RichComponent
    • RichTextタグはすごい。まさにComponentという感じ。
      ⇒これで書かれたものは恐らくHTML形式になって送信される

■次回
Lesson6の途中から
日程:5/7