いちSEのつぶやき

エンジニアとして、気になることを残していきます。

勉強会第7回開催

参加者の皆さん、本日はお疲れ様でした。
この勉強会も2冊目に突入しましたね。


書籍の内容が哲学的なものから実装よりになったので、
さくさく進みますね。
非常に読みやすいです。


議事録 from hasegawa
日時:9/26 20:00-22:00
題材:

Seasar2で学ぶ DIとAOP アスペクト指向によるJava開発

Seasar2で学ぶ DIとAOP アスペクト指向によるJava開発

  1. アプリケーション・アーキテクチャとDI/AOP
    • アプリケーション要件
      • コンテキストとは?
        ⇒1つのWebアプリケーション(WAR)
      • 問題提起
        並行開発が円滑に進むアーキテクチャ設計
        運用しやすいシステム
    • 良いシステム
      • 運用が楽
      • p.33「readもupdateもexecuteはOOP設計思想に反する」
        ⇒確かに。でも耳が痛い指摘。
      • Javaは縦の関係⇒横にまとめる(AOP)
  2. DI-依存オブジェクトの注入
    • DIを使ったサンプルではコンテナを介したInterface結合
    • IoC(制御の反転)
      • 【今までの実装】実装クラスが取り出し方を知ってる
      • 【DI】外部定義
    • DIを使ったアーキテクチャの設計書ってどうなる?
      • 役割を明確に書く
      • インタフェースの決めが肝!
    • Factoryとの違いは?
      • この章のサンプルだったらFactoryでの実現も可能
    • 不適切なTemplateMethodパターン
      • TemplateMethodパターンは構造化の要素が強い
      • ソースが追いづらい
    • 『宣言による制約』

KPT

  • K(Keep)
    • 平日20時開催
    • 最後にふりかえり(KPT
  • P(Problem)
    • もう少し広い席がいい
  • T(Try)
    • 店をかえても良いかな?

■次回
日時:10/3 20:00
場所:品川